20年。。

昨日、すごく久々に飲みに連れて行ってもらった店で、古い友人に会った。
んで、「まぁ、久しぶりだわねぇ〜」って感じで会話が始まって、
「ところで、あんたいくつになったの?」とか聞いてみると。。「39よ」と返ってきた。
そいつと知り合ったのは、そいつが、18か19の頃。。
あれから、20年たったんだぁ〜 っとなんだか複雑な心境。
なんとなく、そのころの記憶が、かすかによみがえってくる、さすがに20年前だと、はっきりとは覚えてないわね。
ワシが、2丁目に出始めた頃に知り合った奴だから、結局、2丁目に出始めてから20年たったって事なのね。
ワシも、年取ったって事だわね。。

HDML

HDML(Handheld Device Markup Language)
携帯端末用に開発された記述言語。
今までは、HTML(Hyper TextMarkup Language) 位しか分からなかったけど、ここまで携帯電話が発達して、インターネットにも普通に繋がるようになってきたら、ホームページも携帯からアクセスされる事を考慮しないといけないって事だよね。
でも、あの小さい画面、表示される情報の量もかなり限られるし、その中でいかに綺麗に見せるかっていう技術が必要だよね、文字数にもかなり影響するし。
一時は、ブロードバンドに向けて、多少重くても、見栄えがいい、動きのあるHPがもてはやされたけど、もちろん、今も、PCをターゲットにする事ダケを考えていればそれでいいんだけど、携帯だと、いかに軽く素敵に見せるか、って事が重要なのね。
両極端に向かって技術が進んでいるんだね。
携帯用のHPでも作ってみるかな。。。

龍は眠る

宮部みゆき。
1991年の作品。
超能力を持った二人の少年が登場するんだけど、そろいもそろって、すごくマイナス指向な思考。それで、突然変な方向の行動を起こす。
小説だから、展開を面白くする(というより、作家が思う結末に導く)為には必要な行動だとは思うけど。
ま、超能力という事自体、非現実的(必ずしもそうとは言えないけど)なテーマである以上、その能力を持った人間の行動も不可解なのは納得せざるをえないんだけど。
できれば、ある程度、一般的と思えるような行動をとってもらいたい。
超能力を持つことによって、脳の他の部分がイカレて、訳わかんない行動をするんだったら、最後までそうであって欲しいし。
超能力、多重人格、精神薄弱、が重なった少年が、二人も同時に登場すると、こうなるのかも知れない。
ちょっと強引で、ちょっとバカバカしい展開と結末だった。
なんだか、後味がすっきりしない。
超能力といえば、自分的には、好きなテーマなので、もっとプラス指向の人物が登場してくれればよかったのに、残念だった。
 
でも、こうゆうテーマ自体、好きなので、また違う作品、読んでみましょ。。

メモリ・アドレス

携帯のメモリアドレス。
いっぱいになったメモリアドレス、今回、携帯の機種を変更するのに、ちょっとアドレスを整理しようと思って、PCに取り込んでみたんだけど。 すごいね。。知らない人もいっぱい、携帯番号を交換して、多分、ほとんど連絡をしていない人もいるんだよね。 つい最近、というか、1〜2年前ならそれでもなんとなく覚えているんだけど、もう、まるでわからない名前もけっこうある。かなり昔のデータなので、番号だけでメールアドレスなんかもないし、確認のしようがないわ。
ってな訳で、そうゆう人は今回、ちょっと整理して、アドレスをすっきりさせようと思って作業中です。
わかってる人に、番号変更のメールを出しても、たくさんエラーで戻ってくるし、メールアドレスは、迷惑メール対策でけっこう変更してる人も多いんだろうね、戻ってきた人の中でも、今後も連絡取りそうな人は、なんとか直接電話をして確認をとってみないと。
今、そうゆう人も入れて、約400人のデータがあるのよねぇ、、でも、今回連絡取れない人を整理してしまえば、かなり減るかも。。

日記

最近、ちょくちょく人の日記を読んでみてる。
みんな偉いのね、なんであんな毎日、しかもちゃんと書けるのかし?
同じように過ぎてるような毎日だと、特に変わった事でもないと、日記なんて書けないのよねぇ。
ま、毎日同じようでも、まったく同じ訳でもないし、探せば書くことも出てくるのかもしれないのかな。。
 
今日は、夕方、飯がてら散歩に出た、ぶら〜っと公園なんかを歩いていたら、近所に住んでるオカマの知り合いの人が、犬の散歩をしてた。 ちょっと声をかけて、犬と遊んできた。
昼間はけっこう暖かいけど、夕方になるといきなり涼しくなるんだね。風が出てきたりすると、寒いくらい。
もうちょっと暖かくなれば、過ごしやすいんだけど、そうこう言ってるうちに、あっという間に梅雨になったりして、じめじめした毎日が続くのね。
 
今年も半分が過ぎようとしてるんだねぇ〜

け〜たい

携帯電話を買い換えた。
2年ほど前に、Docomo から J-Phone に変えたんだけど、当時は Docomo は料金も高く、迷惑メールもガンガンくるし、機種更新もバカ高いので、と思って J-Phone に変えたんだよねぇ。
ちょうどその頃から、携帯はメールが中心で、直接通話することって余りなくなってきたんだよね。。
んで、最近の携帯事情、と言ってもそれほど詳しい訳じゃないけど、メール送受信では J-Phone がバカ高い事が判明し、パケット通信の au に切り替えた、って訳。
料金表によると、通常の常識的な範囲での使用では、メールに関していえば、J-Phone の半額以下になる感じ。。
ま、基本料の設定とか、その他色々な事を考慮しても、au が安いのよね。 機種自体もけっこう安く買えるし。
電話番号や、メールアドレスが変わるので、いろんな人に連絡するのがけっこう大変なんだけど、これを機会にメモりアドレスを整理しなきゃね、携帯も7年使ってると、いつのまにか、メモリが一杯に。 もう連絡とれない番号を入れてても無駄だし。
ってな訳で、とりあえず、メモリアドレスの整理を始めました。大変なのね〜
みんなにちゃんと連絡とれるかし?

めぐりあう時間たち

監督:スティーヴン・ダルドリー
原作:マイケル・カニングハム
出演:ニコール・キッドマン / ジュリアン・ムーア / メリル・ストリープ / エド・ハリス / クレア・デインズ
 
第60回ゴールデン・グローブ賞作品賞とニコール・キッドマンが主演女優賞を受賞、らしいけど。
ニコール・キッドマンの演技は確かに納得できる、メリル・ストリープもいい味出してるとは思ったけど。
なんだか、感情をもたない人形たちが、いかれた一人の女にあやつられている人形劇を見ている感じ。 それでもストーリーが面白ければ楽しめるんだけど。 何だか、支離滅裂だし。
どうゆう人をターゲットにしている作品なのかな? 夢見る中年女性のための映画?
ちょっと疲れる映画。。

トーク・トゥー・ハー

監督・脚本:ペドロ・アルモドバル
製作総指揮:アグスティン・アルモドバル
製作:エステル・ガルシア / ハビエル・アギーレサロベ
出演:レオノール・ワトリング / ハビエル・カマラ / ダリオ・グランディネッティ
 
切ない映画だね。
いろんな愛の形と、孤独。
ただ、自分にはちょっと理解できない感覚、ちょっと間違えばただの変質者って感じなのよね。
女の方の気持ちは全く分からないまま終わるのって。。。

デアデビル

監督・脚本:マーク・スティーブン・ジョンソン
出演:ベン・アフレック/ジェニファー・ガーナー/コリン・ファレル/マイケル・クラーク・ダンカン
 
アニメの映画化らしいけど。
なんだかヒーローっていうのが変わったのかな?
たいして強くもないし、かっこいい訳でもないし、同情で人気を得てるコミックなのかも。。
別に、ベン・アフレックじゃなくてもよかった感じ、というか誰でもよかった気がする。
それに彼の弱点っていうのが、なんだかなぁと言う感じ、あれじゃ普段の日常生活だってまともに送れないでしょ? とか、非現実的な映画を見ていながら、現実的な事を考えてしまう、たいくつな映画だった。
スパイダーマンとかをかなり意識して作っているんだろうけど、スパイダーマンの方が断然面白いね。
 

アイ・スパイ

監督:ベティ・トーマス
脚本:マリアンヌ・ウィーバリー
出演:エディ・マーフィー/オーウェン・ウィルソン/ファムケ・ヤンセン
 
ストーリー、展開、ギャグ、なんだかみんな中途半端。
その上、ふざけすぎで、訳わかんないし。
エディ・マーフィーがいまいち前面に出て無いせいでつまらないんだよね、オーウェン・ウィルソンのギャグなんてつまんないんだから、もっとエディ・マーフィーをうまく使えば面白くなったと思うんだけど。
 
「プルート・ナッシュ」みたいに、エディの一人舞台的な映画にすればよかった気がする。ちゃんとギャグが楽しめるのにね。