桜〜

もう4月だね。
近所の公園にぶら〜っと散歩に行った。
桜が満開、綺麗だねぇ
去年は新宿御苑に花見に行ったのよねぇ〜
今年は、一人で近所の公園。。。
なんだかこの時期って気持ちいいね、天気がいい日は窓開けてると風も暖かいし。
やっと春!

8Mile

監督:カーティス・ハンソン
製作:ブライアン・グレイザー
脚本:スコット・シルヴァー
撮影:ロドリゴ・プリエト
出演:エミネム/キム・ベイシンガー/メキー・ファイファー
 
なんだかなぁ、、
ラッパーっていうの?ラップ・アーティスト、とかいうらしいけど。
ワシにはまったく理解できないし、共鳴もしない。
 
あまりものつまらなさで、気分が悪くなった。
 
ただ、映像的には出演者が表現できない雰囲気を、代わりに表現しているような気がした。

スピリット

アニメなのよね。
マット・デイモンが声だけ出演してる。
いつもいつもケチつけるばかりじゃなく、たまには素直で純粋な気持ちで見てみようとか思って、ちゃんと最後まで見た。
感動的だね、色が綺麗。ブライアン・アダムスの歌が、いい所でいい感じで流れるんだよね。
子供に戻って感動できたかな。。
 
最近、急ぎの仕事が入って、ゆっくり映画を観たりする時間がなかったので、なんだか久々にゆっくり観た。
夜中に家で仕事してるので、FMとかはよく聞いてるんだけど、さすがに映画見ながら仕事はできないしね。
映画をよく観てる時は、仕事があまりなくって暇な時って事がバレてしまう。にゃはは。。
先週は暇って訳じゃなかったけど、仕事の後に映画を一本観てから寝る、って感じの日が多かったのよね。
 
次の仕事、探さなきゃ。。
 

シモーヌ

出演:アル・パチーノ
 
なんだかなぁ。。
ストーリーがいまいちなんだよねぇ。
コンピュータが作り出した仮想の女性がスターになってしまう、っていう話なんだけど、展開が安易すぎるし、結末もあまりにも納得いかないし。
アル・パチーノは頑張ってるのかどうかって感じ、「イムソムニア」といい、作品に恵まれてないような気がする。

スパイキッズ2

監督:ロバート・ロドリゲス
出演:アントニオ・バンデラス/スティーヴ・ブシェミ
 
バカバカしいけど、愉快だね。
1作目よりはふざけすぎじゃなかったので、よかった。
あの、子供が使ってた、ロボット(ゴキブリみたいな奴)がかわいかった、あれ欲しいかも。
 

ベッカムに恋して

監督:グリンダ・チャーダ
制作:ディーパック・ナヤ/グリンダ・チャーダ
出演:バーミン・ナーグラ/ジョナサン・リース・マイヤーズ/キーラ・ナイトレイ
 
スポ根、そんな感じだけど、楽しかったね。
インドの風習ってホントにそうなの?って感じの所もあって。
ま、最後に父親が突然エラくなったのが、感動的でもあり、あんちょくでもあったけど。
気軽に楽しめるから、いいね。
 

シカゴ

監督:ロブ・マーシャル
脚本:ビル・コンドン
出演:リチャード・ギア/レニー・ゼルウィガー/キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
 
いろんな賞を受賞してるみたいだね。
リチャード・ギアって、こんないいかげんな男の役ってうまいね、さすが!
キャサリン・ゼタ=ジョーンズは相変わらず綺麗だし。
レニー・ゼルウィガー、一番歌と踊りのシーンが多いんだけど、なんだかあまりうまくないのよね。。下手って訳じゃないとは思うんだけど。
ま、設定が、妄想の中でしかスターになれない哀れな女って感じだったから、そうゆう意味ではまさにピッタリの演技だったのかも。
ミュージカルだから、ストーリーがどうこうって言うのはやめときましょう。
監督の雰囲気作りがうまいんだね、きっと。
 
とりあえず、愉快で充分楽しめた。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

監督・制作:スティーブン・スピルバーグ
出演:レオナルド・ディカプリオ/トム・ハンクス/クリストファー・ウォーケン
原作:フランク・W.アバグネイル
 
実話を元にしてある、詐欺師の自伝、らしい。
どこまで事実やら、、って感じはしたけど。
ちょっとふざけ過ぎの感じもしたけど、ディカプリオと、トム・ハンクスがなんだかはまってた。
この二人は、やっぱこんな感じの軽い映画がちゃんと似合ってるね。
二人ともちょっとはまってない映画ばかり出てたせいか、この映画ではかなりはりきって演技してるって感じが伝わってくるようだった。
 
スピルバーグもこの映画に関しては、いい原作に出会えて、あまり新しいこともやらずに無難にこなしてる気がする。
 
ただ、なんだかテンポが最初から最後まで、ず〜っと一緒なのよねぇ、特に盛り上がりもオチもないし。
 
そんな感じ。

ゴーストシップ

監督:スティーブ・ベック
製作:ジョエル・シルバー
脚本:マーク・ハンロン
出演:ジュリアナ・マルグリース/ロン・エルダード/ガブリエル・バーン
 
ホラー映画なのよね。
全然怖くないし、最初に意味もないグロいシーン。
ストーリーもこじつけ気味で面白くもないし。
まったく無機質な主体性のない女が主人公。
 
怖くないホラー映画がこんなにつまんない物だと思い知らされる映画。

タキシード

監督:ケヴィン・ドノヴァン
制作:アダム・シュローダー
脚本:マイケル・J.ウィルソン
出演:ジャッキー・チェン/ジェニファー・ラブ・ヒューイット/ジェイソン・アイザックス
 
アメリカ映画なのよね。
アクションも、ストーリーも、映像も、音も。
とにかく、つまんない。
最後のNGシーンダケがちょっと楽しめた感じ。
 
こんな映画もあるんだよね。
 
見るんじゃなかった。。。