なんだか、むしょ~にのり弁が食べたくなって、(安上がりなオンナだわ)ほっかほっか亭で買ってきました、しかも二つ。 この、のり弁、誰が最初に考えついたんでしょう、しかも商品化するってのが素敵だわ。 ほんのちょっときれいに片付いた部屋のテーブルで、一心不乱にのり弁食べる姿が、たまたまテーブルの上にあった鏡に映っていて、それを見てると、まるで犬がえさを食ってるような姿でした。 そういえば、以前何人かで食事に行ったときとかに、自分が食べてるのを見て、「妙」とか「変」とか言いいやがる、まったくもって失礼でブスなオカマがいたんですが、、、これじゃ無理もないわ、ホホホ ふたつ食うと、腹一杯だわ。 |
BGM —– いちょう並木のセレナーデ (安めぐみ、リリー・フランキー、ゾノネム) —– |
作成者: minilla
YS11
日本製の飛行機らしいですね。 引退のニュースをFMで聴きました。 引退後は、どこかの国で使用されるみたいです。 ワイエスイレブン、だと思っていたんですが、ニュースでは、ワイエスジュウイチ、と言ってました。 日本製だからワイエスジュウイチが正式名称なんでしょうか? と、久々の日記でくだらない事を書いてみました。 かずオヤヂは、とりあえず、まだ生きてるみたいです。 |
BGM —– 青い鳥 (渡辺 美里) —– |
ワイルド・ソウル
垣根涼介、作者の名前は涼しげですが、内容はけっこうハードボイルド(なんか久々に口にする言葉だわ)。 数ヶ月前に本屋でタイトルに惹かれ、何気なく手にとってみて、ついつい買ってしまった本です。 買う時には、ワイルド、やん素敵じゃない、しかもソウルよ、R&Bかしら? などと不謹慎な気持ちでした。 内容は、戦後の日本から、騙されてブラジルへ渡った移民団の生き残りが、外務省に復習するという、これまたワクワクする物語です。 文庫本で上下2冊です、前半はブラジルが舞台で、内容はかなり重いです、いろいろと考えさせられる部分もあります。 後半は、日本が舞台で、着々と復習の準備をするメンバーが中心のストーリーです。 特に後半、発想もユニークで楽しく、いい感じでストーリーが展開していき、期待通りワクワクしながら読み進んでいきました。 セックスの描写も多少あるんですが、それがいい感じなの、もちろん男と女なんですけど、思わず勃起しそうになったわ。 最後がまた、オシャレに終わるんですよ。 かずオヤヂ的には、かなりのヒットでした。 読んでみそ~ |
BGM —– いま目覚めた子供のように (山口百恵) —– |
洗濯機のお洗濯
「せんたく槽クリーナー」なるものを、多分、数ヶ月前に買ってきておいたのが、台所に転がってました。 数ヶ月の間に、人に踏まれ、蹴飛ばされたりしたのでしょう、箱はボコボコでした。 このまま転がしておいても邪魔なので使ってみました。 一回普通に洗濯のみをやって、一時間ほど放置、その後にそのままフルコースで洗濯をして、もう一回、水のみでフルコース洗濯をやって下さい、と説明書がありました。 最初の洗濯の時に、すごいのね、どこにこんな汚れがあったの?と思うくらい、洗濯槽の内側、(ん?どっちが内側?洗濯機のふたを開けて、目に見える方は内側?汚れが隠れている方が内側?)にへばり付いていたと思われる汚れがはがれて、水の中を華麗に舞っていました。 水だけでの洗濯の時にもまだしぶとく汚れが水中乱舞をやっていたので、その後にもう一回水だけ洗濯をやりました。 これで、多少は綺麗になったと思います。 みなさん、洗濯機、お洗濯してます? |
BGM —– In My Life (Bette Midler) —– この曲は、泣けてくるわ~ |
竜の柩
高橋克彦という作者なのですが、初めて読みました。 文庫本で4冊あります、それに続編の「霊の柩」が文庫本で2冊です、けこう長い小説でした。 神は宇宙人である、という独特の仮定でストーリーが展開されていきます。 こんなテーマ、自分はけっこう好きなので、それなりに楽しめました。 ただ最初のプロローグでは竜が出てくるので、神秘的な小説かと思ったのですが、かなり違いました、舞台が地球のSF小説です。 全体は長いのですが、神=宇宙人、というのを、古くからある伝説や文書にかなり強引にこじつける為の、いわゆる解説が長く、最初は頑張ってちゃんと読んでいたのですが、後半になるとこじつけ部分がやたら多く出てくるので、その部分はほとんど斜め読みというか、読み飛ばしました。 展開も後になっていくにつれて、かなり安易になってきます、作者も疲れたのでしょう。 竜が、イメージに近い形で登場してくれなかったのが残念ですが、かずオヤヂ的には、良い感じの後味でした。 |
BGM —– I Only Want To Be With You (Bay City Rollers) —– |
ブレイブ・ストーリー
とりあえず、読んでみました。。。 上、中、下の3冊の奴です、上巻の途中で読むのを止めようと思うほどつまらなかったのですが、3冊まとめて本屋で買ってしまったので、我慢して読んでみました。 最後まで、別に面白いわけでもなく、テキトーにパクリまくったストーリーが安易すぎ。 子供向けのアニメに原作なんかいらないのね、ちょっとした脚本さえあればアニメ映画なんて出来るもんなんでしょう。 最後の解説ってのがあるんですが(ほとんどの本には解説ついてますよね)、これがまた子供の読書感想文よりもひどいし。 宮部みゆきに、こんな小説は、ちょっと無理があったんじゃないかしら? 映画は観ていないですが、多分、この原作よりも面白いんじぁないかと思います。 |
BGM —– 銀の龍の背に乗って (中島みゆき) —– |
名古屋から、
今日は、パレードでも見に行ってみようと思っていたんですが、出かけようとしたら、いきなり大雨で結局家にいました。 のんびりとネットサーフィンとかをやっていたら、ひょんなきっかけで(こんな日本語あり?)懐かしい友人からメールが届きました。 彼とは、もう何年も会っていません。 知り合った当時は、お互いに店のママでした、初めて自分が彼の店に飲みに行った時から、とてもよくしてもらいました。 それから何回か、飲みに行ったり、飲みに来てくれたり、お客さんを紹介したり、してもらったりと。 そんな彼も、店を閉めてから、もう1年半が過ぎたらしいです、自分が店を閉めてから何年たったのかは、もう忘れてしまいました。 彼は今、別の仕事で頑張っているみたいです、自分も頑張らなきゃだわ。。 何度かのメールのやりとりで、共通の友人が今年の春に亡くなっていた事も知りました。 なんだか寂しいわぁ 自分は最近、時間を持て余している感じで、時間が過ぎるのがなんとなくゆっくりと感じていたんですが、実際には普通に流れているのよねぇ 名古屋に遊びに行ってみようかし。。。。。 |
BGM —– 星のかけらを探しに行こう (福耳) —– |
新宿御苑
ご無沙汰しています、かずオヤヂです。 暑い毎日で、死にそうです。 |
そんな中、昼飯がてらに新宿御苑に行ってみました。 さすがにこんな時期、特に観る物も無く、訪れる人も少なめでしたが、外人の観光客でしょうか数人の団体も見かけました、上半身裸で歩いてる兄ちゃんもいました。 パンをちぎって池の鯉にあげて喜んでるのは自分だけでした。 池の睡蓮が怖いくらいに綺麗でした。 誰もいない林の中とかを歩いていると、つい裸になってしまいたくなるのは、きっと暑さのせいだと思います。 |
とにかく汗びっしょりになりました。 御苑を出た後は、例のオカマ服屋に寄ってコーヒーを飲んだり、蕎麦を食べたりして帰って来ました。 かなり歩いたせいで、足がだるいです。 |
とりあえず、今日は死なずにすみました。 |
BGM —– You’ll Never Stand Alone (Whitney Houston) —– |
Arch
金曜の夜中の事ですけど、30代でないと、行ってきました。 エースが閉店し、新たにアーチとなってオープンしたらしいですけど、所詮あの箱の中じゃよほどの事をやらないと変えようもないと思っていたんですが、ロッカーの位置が変わって新しくなった事と、壁際にあったソファーが無くなった位と、たいして変わった訳でもなかったです。 エアコンは新しくなったみたいで、ホールの奥の方は前より涼しくなってました、入り口付近は相変わらずめちゃくちゃ暑いです。 ドリンクカウンターの中にいる従業員(店子)が、かなりどんくさくなっていて、カウンターに人がたくさん並んでました、エースの時代にはこんな事なかったんですけど、これはなんとかしてもらいたいわ、といっても所詮この手の中途半端なクラブじゃきっと無理だわね。 スピーカーは、中低音用の奴は前のままみたいでしたけど、中高音用のスピーカーが前はホーン型の奴が天井から吊されていたと思うのですが、それが、箱に入った奴、多分コーン型とホーン型が二つ入ってるのかも、でっかい低音用のスピーカーが一つ増えてたような気もします。 多少聴きやすい音にはなってました、アンプも新しくなったのかもしれません。 今回も自分は、某Aちゃんのプレイ時間だけしかいなかったんですが、相変わらずのアゲアゲハウスで気分よかったです。 前回の30代でないと以来、二ヶ月ぶりのハウスミュージックです、3時間程度、踊って来ました。 |
BGM —– Alive (Jennifer Lopez) —– |
カーズ
あの「モンスターズ・インク」や「ファインディング・ニモ」を作れるピクサーにしては、ストーリーが、ちょっとどぉよ?って感じで、前半1時間程、スピード感はあるんですが、たいくつでした。 ま、後半、多少はましになったんですけど。 ただ、映像は素敵です、綺麗とかではなく、あの車を擬人化して表情をあれだけ表現する事が出来るのね、さすがだわ。 モンスターも魚も一応、動物(ん?モンスターって動物?)ですけど、車って動物じゃないじゃない、フロントグラスにある、あの目玉が、実にうまく活かされてて、感動してしまいました。 せっかくここまで出来るのに、ストーリーがもうちょっとちゃんとしてれば、もっといい映画になったような気がして、残念だわ。 でも、もちろん、なんとかプランとか、なんとかドンとかよりは、比べようもないくらい素敵な映画でした。 |
BGM —– Over The Rainbow (Jevetta Steele) —– |