去年はいろいろとお世話になりました。 今年もどうか懲りずによろしくお願いします。 なんとなく新しい年が始まってしまいました。 去年の大晦日(昨日の夜)は何年ぶりかに一人で家にいました。 紅白歌合戦をリアルタイムでじっくり観てました、これも久しぶりです。 毎年、なんやかんや言いながらも、ビデオとかでは必ず見てるんですが。 子供の頃は(何年前や?)紅白が終わると、すぐ民法の「ゆく年、くる年」とかを観てたんですが、昨日はチャンネルを変えずにNHKのまま観てました、ホントに何年ぶりかの静かな年明けでした。 さだまさしの番組なんかも、観てしまいました。意外に面白かったです。 初詣、どこにい行こうかし? |
BGM —– No More Cry (D-51) —– |
日記
炎のゴブレット
ハリーポッターですよ、第四作目です。 夏にブックオフで原作本は買っていたんですが、全然読んでいなかったので、映画を観る前にあわてて読んでみました。 水曜日に、息子と二人で映画を観てきました、かなりガラガラでした、一割も観客はいなかったかも。。。 第一作から三作目までは、かなり原作を忠実に反映していたのに、この第四作は、かなり違っていました。 ま、第四作では、あのヴォルデモード卿が復活する部分だけがあれば、まったく問題ないとは思います。 第四作目ともなると、作者もかなりネタ切れなのでしょうか、苦し紛れの、たいした意味もない強引な話の寄せ集めという感じで、本を読んでいても、なにがなんだか判らなかったんですけど、映画だけを観た人はどうなんでしょう? 映画的には、別に出来が悪いという訳でもなかったんですが、これは原作が悪いよねぇ。 ただ、原作の最後の部分、間抜けなハリーのダンブルドア校長の部屋での出来事とその後の部分が、まるまるカットされていたのがすごく残念でした、この部分がこの第四作では、唯一素敵な部分なのに。。。 |
BGM —– Across The Universe (The Beatles) —– |
安らかに。。。
先週は、風邪のせいで、なんとなく寝たり起きたりの生活でした。 今週になって、なんとなく良くなってはきました。 そんなある日、もうずいぶん古くからの友人が亡くなったという事を知りました。 彼と知り合ったのは、もう10年以上前の事です。 特に親しい付き合いという訳ではなく、年に数回程度しか会っていなかったんですが。 気さくで明るい、すごくいい奴でした。 まだ彼が福岡にいる頃に知り合って、彼がホテルに勤めていた頃には、何度かそのホテルを利用させてもらいました。 一緒に飲みに行って大騒ぎしたこともありました。 朝まで飲んで、べろんべろんのまま「仕事に行く~」とか言ってた事もあったような記憶があります。 自分が店をやってる頃には、東京に出てきたら、ちゃんと寄ってくれていました。 数年前に彼が東京に越してきてからは、ぱったり2丁目で会ったりもしてました。 原因は、詳しくは聞いていませんけど、突然の死だったらしいです。 年に数回しか会っていなかったけど、いなくなってしまうと、悲しい気持ちでいっぱいです。 こんな事があると、今、自分が生きていることが、あたりまえの事じゃないんだ、と考えてしまいます。 なにかとうまくいかない事があったら、つい、「ついてないなぁ」とか「不幸だ~」などと考えてしまいがちですけど、でも、生きてるやん。。。 ついてない訳ないでしょ、不幸な訳ないやん。 あいつには申し訳ないけど、、、 あいつが笑って大騒ぎしている顔を思い出すと、涙が出そうになりました。 安らかに。。。 |
BGM —– Happy Christmas (War Is Over) (John Lennon) —– |
誰か
今週は、月曜日から喉が痛くなって、水曜日に病院へ行って、、、 木曜、金曜とほぼ寝たきりでした。 やっと良くなってきた感じです。 そんな中ですが、本を読み終えました。 「誰か」宮部みゆき、です。 何だったんでしょう? 特に感想も無いんですが、小学生の作文をダラダラ読んでいる感じでした。 久々の大外れ。。。 ついてないわ~ |
BGM —– Until We Meet Again (Diana Ross) —– |
メサイア・コード
皆さん、お元気でしたでしょうか? かずオヤヂは、10月になってから、中途半端に忙しかったり、ちょっと体調を崩したりで、一ヶ月以上も日記を更新しませんでした。 何人かの人から、「生きてる?」とか、心優しいメールが届いたりもしました。 ありがとうございます。 おかげさまで、なんとか生きています。 Mixiにも、ほとんど入っていませんでした、すみません。 FFはやってたんですけど。。。ホホホ そんな日々を送っている間に、久々ですが、本を読んでみました。 「メサイア・コード」という本です、これは最初「イエスの遺伝子」という邦題だったらしいですが、「ダ・ビンチ・コード」がヒットしたせいでしょうか?わざわざタイトルを変えて文庫化したそうです。 ま、その根性が情けないと思うのですが、自分が買ったのも、そのタイトルに惹かれたせいかもしれません。 でもねぇ、内容が、なんとも言えないのよねぇ、決して面白くない訳じゃないんだけど、もちろん、遺伝子をテーマにした日本の「○ング」とかに比べれば、まだマシなんだけど。 小説を書く事に慣れてないのでしょうか、展開に意外性がまったくなく、すごくもったいぶった表現をしながらダラダラと書いてる割には、これまたすごくありきたりな、みえみえの展開が続いていく感じ。 読み進めながら、「やん、どうなるのかしら?」とか思う部分がほとんどなく「どぉせ、こうなるんでしょ?」と思った通りの展開。 そして、最後の最後が、つまらない続編でももくろんでいるのでしょうか、まったくもって、つまらない、あやふやというか、曖昧というか。 自分勝手に想像していた結末(どんな結末かは、ネタばれになるので、ここには書きませんが)の方がよっぽど面白いと思うわ~ 続編の最初の部分は、ほぼバレバレな感じですが。。。あの女が生きてるとかじゃなくて、お腹に子供がいた、、とかいう始まりだったら、ちょっとは見直すかも。 今は、「宮部みゆき」なんぞを読んでいるんですが、相変わらず団地サイズの展開が続いているわ。 展開の広さでは、やはり海外の作家の小説の方がいいわ。主人公(その他の登場人物も含め)の行動半径が全然違うのよねぇ~ ってな訳で、久々の日記ですが、かずオヤヂは、不満しか書かないのです。 ホホホ |
BGM —– Stories (TUBE) —– |
FIREFOX
ブラウザではありません。 ステルス、という映画を観ました。 近未来戦闘機アクションムービー、というふれこみなんですが、確かに嘘ではないと思うのですが。。。 機械に組み込まれるコンピュータが、頭脳を持ち、自分の意志を持ってしまう、SFにありがちなストーリーなんですけど、こんな感じのストーリーは結構好き、なんですが。。。 それなりに、良い感じの映画、なんですが、、やっすいの。 かなり昔の特撮映画のような、レトロ感といえば聞こえはいいんですが、今時の映画じゃないでしょこれ? ま、戦闘機アクションの映画と言えば、もう20年以上前でしょうか?クリント・イーストウッドのFIREFOXという名作があります。 ソ連の戦闘機を、アメリカが盗み出すという、とんでもない映画なんですが、かなり良い感じに出来上がっています。 ステルスを観て、FIREFOXがもう一度観たくなりました、TSUTAYAにあるかし? |
BGM —– Take My Breath Away (Berlin) —– |
雨だわ~
昨日から、なんだか、ヤ~な感じで雨が降り続いています。 別に雨が嫌いな訳ではないんですけど、降るんだったら、もっとシャキッっと降って欲しいわ。 降ってるか降ってないかわかんないような雨は嫌いなのよねぇ 昨日は、エアロに一緒に出てくれる相手がいなかったので、筋トレだけやってきました。 最近、痩せてきたので、有酸素系はちょっと控えめです。(目眩がするからではありません) ジムの後、マイミクの「こうすけ」氏から、「DEKOに行かない?」と、お誘いを受けていたので、ちょっと行ってみました。 誕生日にケーキを買って来てくれていました、確か、去年も買ってもらいました。 ありがとうございます。 エアロに出ないでよかったわぁ~ 途中で、JUNちゃんが登場、何を思ったか、彼は、10月9日の「男魂(MEN SOUL)」で GO-GO をやるらしいのです。 そんでもって、振り付けの練習を、ちょっとダケ。 多分、当日は振りを間違えると思います。 12時前に帰って来て、たくさんの人からもらった、お祝いのメッセージの返事とかを書いたりしてました。 mixi以外でも、いろんな人にお祝いの言葉を頂きました。 ホントに、みなさん、ありがとうございました。 ついでに、久しぶりに、mixiでいろんな人のページを見て回りました。 ってな訳で、結局やらなきゃいけない仕事が、全然できませんでした。 関係者の方(マイミクに一人。。。)ごめんなさい。 今日は、ちゃんとやります。 でも、その前に、寝ます。 起きる頃には雨も上がってるかな? おやすみなさい。 |
BGM —– I Will Survive (Gloria Gaynor) —– |
なんだか、、、
誕生日らしいです。 0時を過ぎた頃から、携帯や、mixiでお祝いのメールをいくつか頂きました。 メッセンジャーで声をかけてくれる人も。 ありがとうございます。 48になりました。 いろいろと今までの人生を見返して、これからを生きていかなければいけないはずなんでしょうが、なかなか思ったようには行かない事が多くて困り果てています。 仕事も、いまいちうまく行っていない部分も多いし、CDを出すんだぁ~という夢も、遠ざかっていく一方です。 ま、でも、なるようにしかならないわ、などとのんきな事ばかり言ってないで、自分で出来る事は頑張ってやっていこうと、ちょっとだけ考えてみたりもしました。 今日を境に、生き方を変える事は出来ないとは思いますが、これからは、なるべく後悔をしないような生き方をして行きたいと思います。 ホントに、みなさん、ありがとうございます。 これからも、よろしくお願いします。 見捨てないで~ *画像は、今年の夏隅田川の河原で撮ったやつです。。。 |
BGM —– Forget-me-not (槇原敬之) —– |
宇宙戦争
H.G.ウェルズ原作の、かなり昔のSFですね。 今更、この映画が公開される、というので原作を読んでみました、多分30年ほど前にも一度読んでるんですが。 あまりにもあっけない結末は、ちゃんと覚えていたんですが、途中のストーリーの展開は、まったく覚えていませんでした。 当時、読んだときの感想とかは、覚えていませんけど、今読んだ感想、といえば、「つまんないわぁ~」という感じでしょうか。 確かに、当時、このような発想、起こりうる可能性の正当性?とかをそれなりに折り込んだ小説としては、完成度は高かったのでしょうけど。。。 原作が、これだけつまんないのに、映画が面白い訳がない、と思い、観てなかったのですが。 ま、いかがわしいビデオが手に入ったので、観てみました。 原作では、書いた当時(?)の時代に火星人が襲撃するのですが、映画では、いわゆる現代(なのかな、ちょっと昔なのかも?)に襲撃してきます。 主人公の設定も、まったく違います、途中の展開とかは、原作に似せた部分もけっこうありました。 原作では、子連れでは逃げないのよ。。。 それにしても、アホな家族の間抜けな行動にしらけっぱなし。 映像と音響の効果で、それなりの緊迫感はあったんですが、どぉでもいい映画でした。 スピルバーグも、もう終わったわね。 |
BGM —– My Way (Def Tech) —– |
舞踏会?
ん~ 確かにみんな踊ってはいるんですが、舞踏会というイメージではなかったですね。 30代でないと、行ってきました。 今回は、DJ、2-SAINTS、え~ちゃんと、大阪からのYASU氏のコンビです。 そのせいかどうか、とにかくメチャ混みでしたけど、無理矢理奥まで入り込んでDJブースの側で、踊ってました。 え~ちゃんのプレイは、もう何度も聴いていますけど、YASU氏のプレイは初めてでした。 8時から、3時まで、1時間交代でプレイしてたらしいです。 聞き慣れた曲や、あまり聴いたことのない曲も、つなぎ方や、mix違いなんかも、いろいろ聴けて楽しかったです。 11時頃から、3時半まで、踊りっぱなしでした。 足、だるい~ 今日は、なんとなくジムに行って疲れていたので、踊りはほどほどに、と思って出かけたのに、そうゆう訳にはいかなかったです。 え~ちゃん、YASUさん、お疲れ様でした。 くたくたなので、風呂に入って寝ます。 おやすみなさ~い |
BGM —– One For Sorrow (Steps) —– |