めぐりあう時間たち

監督:スティーヴン・ダルドリー
原作:マイケル・カニングハム
出演:ニコール・キッドマン / ジュリアン・ムーア / メリル・ストリープ / エド・ハリス / クレア・デインズ
 
第60回ゴールデン・グローブ賞作品賞とニコール・キッドマンが主演女優賞を受賞、らしいけど。
ニコール・キッドマンの演技は確かに納得できる、メリル・ストリープもいい味出してるとは思ったけど。
なんだか、感情をもたない人形たちが、いかれた一人の女にあやつられている人形劇を見ている感じ。 それでもストーリーが面白ければ楽しめるんだけど。 何だか、支離滅裂だし。
どうゆう人をターゲットにしている作品なのかな? 夢見る中年女性のための映画?
ちょっと疲れる映画。。

トーク・トゥー・ハー

監督・脚本:ペドロ・アルモドバル
製作総指揮:アグスティン・アルモドバル
製作:エステル・ガルシア / ハビエル・アギーレサロベ
出演:レオノール・ワトリング / ハビエル・カマラ / ダリオ・グランディネッティ
 
切ない映画だね。
いろんな愛の形と、孤独。
ただ、自分にはちょっと理解できない感覚、ちょっと間違えばただの変質者って感じなのよね。
女の方の気持ちは全く分からないまま終わるのって。。。

デアデビル

監督・脚本:マーク・スティーブン・ジョンソン
出演:ベン・アフレック/ジェニファー・ガーナー/コリン・ファレル/マイケル・クラーク・ダンカン
 
アニメの映画化らしいけど。
なんだかヒーローっていうのが変わったのかな?
たいして強くもないし、かっこいい訳でもないし、同情で人気を得てるコミックなのかも。。
別に、ベン・アフレックじゃなくてもよかった感じ、というか誰でもよかった気がする。
それに彼の弱点っていうのが、なんだかなぁと言う感じ、あれじゃ普段の日常生活だってまともに送れないでしょ? とか、非現実的な映画を見ていながら、現実的な事を考えてしまう、たいくつな映画だった。
スパイダーマンとかをかなり意識して作っているんだろうけど、スパイダーマンの方が断然面白いね。
 

アイ・スパイ

監督:ベティ・トーマス
脚本:マリアンヌ・ウィーバリー
出演:エディ・マーフィー/オーウェン・ウィルソン/ファムケ・ヤンセン
 
ストーリー、展開、ギャグ、なんだかみんな中途半端。
その上、ふざけすぎで、訳わかんないし。
エディ・マーフィーがいまいち前面に出て無いせいでつまらないんだよね、オーウェン・ウィルソンのギャグなんてつまんないんだから、もっとエディ・マーフィーをうまく使えば面白くなったと思うんだけど。
 
「プルート・ナッシュ」みたいに、エディの一人舞台的な映画にすればよかった気がする。ちゃんとギャグが楽しめるのにね。
 

桜〜

もう4月だね。
近所の公園にぶら〜っと散歩に行った。
桜が満開、綺麗だねぇ
去年は新宿御苑に花見に行ったのよねぇ〜
今年は、一人で近所の公園。。。
なんだかこの時期って気持ちいいね、天気がいい日は窓開けてると風も暖かいし。
やっと春!