2004-02

日記

タイムライン

マイケルクライトン小説ってこんなもんかし?あまりにも安直な展開、というか矛盾だらけ、タイムマシンをテーマにするストーリーにはどうしてもこういった矛盾はあるとは思うんだけど、それにしてもっていう感じ。まぁ、ジュラシック・パークとやらでも、同じ...
日記

鉄鼠の檻

京極夏彦ですね〜相変わらず分厚い本と格闘しながら読んでみました。京極節も最初の頃に比べたら多少は丸くなった感じはしたけど、まだしつこいところもありますね。面白くないって訳じゃないけど、余分なページがうざい感じでした。自分は、電車の中とかで本...
日記

ビッグボートα

赤川次郎。つまんない小説しか書かないと思ってたら、こんな本も書くんだね。上・下2冊なんだけど、あっという間に読める、文章軽いしね。赤川次郎っぽくない内容で、とってもよかった、ま、細かい所、登場人物の行動・思考パターンは相変わらずだとは思うけ...